






お風呂廻りからの水漏れによって、土台と柱が腐食した上に、白蟻に食われてしまい土台と柱の根本がすっかり無くなってしまい、建物が倒壊寸前でした。
最近の住宅はほとんどがユニットバスなので、問題は無いのですが、在来風呂は水漏れの危険性が大きいので、注意が必要です。
土台と柱を新規に入れ替え、筋交いをとり耐震性の確保を行いました。
しかし腐食した柱の一本が通し柱だったために、交換となると二階まで解体しなければならない状況でした。そこまでの工事は予算的にも厳しい状況でしたので、梁せい300の梁を柱として使い、通し柱に抱かせるという工法を行いました。これも、大工ならではの知恵と言えます。
